6/4 大好き、水無月!

 

また6月がやってきた。
もうそろそろ一年の折り返し!・・・速すぎっ(;^_^A

私は6月生まれ。
二十歳前後にふと気づいたことだが、誕生日前後はやや体調がヨロシク無い。
バイオリズムが微調整に入るのか?

24歳の誕生日を迎える頃、私は病院のベッドの上で、急性肝炎と
腰椎椎間板ヘルニアから来る、体中の激痛と闘っていた。(ToT)
そんな悪夢が毎年過ぎる季節だが、今年はまぁまぁ快調!
ラッキー♪・・・今のところ。

大人になってゆくにつれ、なぜだか周りに『6月生まれ』が妙に多い。
もう少し範囲を広げて『双子座(5/21〜6/21)』も加味すると、さらにスゴイコトになる。

『類は友を呼ぶ』から?

娘が生まれてから出会った、ごく近所の遊び友達。
10人(組)くらいすぐに集まる、頼もしい気の合う仲間たち。
中でも、娘が2歳前後に良く遊んだ6人は・・・!

私を含めて、ママのうち4人が6月生まれ。
更に残りの2名は、それぞれの娘が6月生まれだった。
それも双子座。
わずか3週間(きっかり21日)の間に6人の誕生日が訪れる。

・・・どうかしてる。(^^;)

それから。
この秋、まる4年を迎えるCAD講師のお仕事。
初めは右も左も判らなかったので、アシスタントさんをひとりだけ
派遣会社に依頼した。

主催の会社を通じてお願いしたので、直接には何のコネもない。
翌年になって気づいたことだが、その彼女はナント誕生日が6月19日。

私と同じだった!

歳は3つ私の方が上だったが、恐ろしい偶然。
性格も育った環境も全く違い好対照だが、妙に親しく感じる。
かなりの『資格ゲッター』でもあり、とても尊敬し、信頼できる。
今でも縁あって、月数回しかないその講座の強力アシスタント
として毎回私は助けられている。(*^^*)
私が教わることの方が、きっと何倍も多いのに。

唯一の共通項は、転職の突飛さ!?
彼女は音大の『ピアノ科』を卒業後、さまざまな職歴を経て・・・
OA&CADを教える立場になった。
私は短大では『保育科』で学び、『保育』の道に進んだのに、主に今は
CADで食べてる。

不思議な一致。
・・・お互い本人たちが感じている以上に野心家なのかもしれないな。

同じ誕生日、といえば・・・
やはり、二十歳を過ぎてから多く出会うようになった。
・・・短大まではひとりも出会わなかったのに。
5人くらいには、実際対面した。
ちょっと照れくさいその瞬間を、いつも新鮮に感じた。

誕生石は、真珠とムーンストーン。
どちらも月に似た白い石。

少し前に書いたが、私は新月の生まれ。
月の無い日に生まれて、満月に似た石を集め、身につけている。
ちょっと皮肉っぽくて、オモシロイ。

月に憧れ、水に憧れながら・・・今は『水無月』真っ只中。


※6月19日生まれの有名人 :太宰治(命日も同じ=桜桃忌。)
※『水無月』は旧暦六月の異称。新暦では七月頃のこと。

リストへ戻る